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出産祝いに伴うお返しについてですが、これには内祝いと呼ばれるものが有ります。皆さんは御存知でしたか。
この内祝いとは、出産祝いを頂いた場合に限らず、これからお世話になる人や、或いはお世話になった人に、お返し、或いは感謝の感謝の気持ちを込めて送るものです。これを内祝いと言います。それでは内祝いは何時贈るのでしょうか。この内祝いは通常、おおよそ出産後一ヶ月位の頃、この頃行なわれるお宮参りの時期を一つの目安として贈るのが一般的となっています。
また内祝いを贈る際の熨斗紙の表書きには、「内祝」と書いてあるものを選びます。そしてその熨斗袋の水引ですが、やはり出産は御目出度い事ですので、何度繰返してもいいようにという意味も込めて、蝶結びの水引を選択します。また熨斗袋の名前ですが、水引の下には赤ちゃんのお披露目の意味を込めて、赤ちゃんの名前を書いて贈りましょう。赤ちゃんの名入れギフトはきっと喜んでもらえると思いますよ。
ここまで出産祝いについて色々と紹介したので、最後に出産祝いのときの表書きの種類についてまとめることにしましょう。皆さんも実際に出産祝いを贈ることになれば、是非以下で紹介する内容について参考にしてください。
@知っておきたい出産祝いに関する知識 御出産祝い
お祝いの金品に関しては、出産後一ヶ月以内に贈るのが一般的です。また熨斗袋の水引の色は紅白で蝶結びにします。熨斗は付けた方がいいです。
最終更新日:2021/4/23